内容

5/12日にサイエンスコミュニケーション活動に携わる団体の交流会に参加しました。 「サイエンスコミュニケーション活動に携わる学生団体同士の横のつながりを深める」ことを目的とするサイエンスリンクさんが主催した交流会です。 Sciencs Commnication　四季報((リンクはこちら）に記事を掲載させていただいているご縁で、招待していただきました。 12の学生団体が集まり、互いに活動に関する情報交換や、8月17日、18日に日本科学未来館で行われるイベントについての説明を受けました。

二時間の立食形式の食事会で、前半は各自が歩き回りながら談笑しました。 後半は、各団体が約5分ずつ、用意したスライドを用いて団体紹介を行いました。 私たちは、銀河学校や出前授業の実績などについて述べました。 　他団体は小学生向けのイベントを多く開催していました。私たちの主な対象は高校生なので、この点の違いを説明しました。

サイエンスコミュニケーションに携わる他団体との交流の機会は少なかったので、多くのことを学びました。 例えば、他団体はツイッターなどのSNSによる広報も積極的に行っていました。 SSも、ブロクの強化などによって、対外広報を積極的に行っていく必要性を感じました。 今後もこのような機会に積極的に参加し、互いに切磋拓磨し、高めあっていけたらと思います。

団体紹介

交流会の参加団体（敬称略、団体紹介発表順）

• cast（東京大学）
• Science Techno (東京工業大学）
• Bio Creative Staff (東京工業大学)
• Robogals(東京工業大学)
• 立教理科工房（立教大学)
• Supporting Science Experiment（東海大学)
• 環境科学倶楽部（お茶の水女子大学）
• Chibi.lab(東京理科大学)
• みらい研究室（東京理科大学）
• JASC若手の会
• サイエンスコミュニケーター（東海大学）
• NPOサイエンスステーション